寝過ぎもダメ!?睡眠不調は“量”で解決しない

知識

 

こんにちは!
ゆうです。

今回は、
『寝過ぎもNG』
という話をしていきます。

これ、意外ですよね。

「寝ないのはダメ」は
よく聞くけど。

「たくさん寝るのはいいこと
なんじゃない?」

そう思う人が多いはず。

実は、
そうでもないんです。

今回の記事を読めば、

「寝ればいいってもんじゃない」

と、睡眠に対する考え方が
変わります。

そして、
時間の使い方が変わります。

驚きですが、
時間が増えていくんです!

平日は家族団らんで
夕飯を食べて

休日は午前中から
家族で遊園地へ!

残りの時間で
好きなアニメを観たり
スポーツをしたり

自分の好きなこと
時間を使える。

あなたの理想の生活
手に入れることができます!

反対に
今回の内容を知らず
古い考え方のままだと・・・?

”時間に追われる”
生活が待っています。

終わらない残業
家に帰れば家事や育児・・・

やっと解放されたと思った休日は、
寝溜めして終了

自分の趣味に費やす
時間はなく、

月曜からはまた仕事に追われる
生活のスタートです。

そんな生活を
繰り返して、繰り返して・・・

死ぬ間際になって、

「もっと自分のやりたいことを
思い切りやっておけばよかった」

と後悔する。

そんな残酷な未来
訪れるかもしれません。

そんな人生、嫌ですよね?

それでもいいという方は、
この先読み進めないでください。

そうでない方は、
必ずチェックしましょう!

睡眠に対する考え方
そして時間の使い方が変わり

あなたの人生が変わります!

それではいきましょう!

 

睡眠不調は、睡眠の“◯◯”で解決する

「寝ないのはNG」

これは皆さん、
納得だと思います。

寝不足は体に悪い。

「・・・いやいや、体に良い!!」

と言う人はいないでしょう。

しかし、

「だからたくさん寝ればOK」

これも実は、
危険な考え方です。

というのも、

睡眠に関する研究で
”寝過ぎも体に悪影響を及ぼす”
ことが報告されているから。

意外ですよね。

寝なくても体に悪いし、
寝過ぎても悪い。

つまり、

睡眠不調は、
睡眠の“量”では解決しない
ということです。

意識すべきは量ではなく・・・

“質”です。

睡眠の質が、
睡眠不調を解決するカギになります。

 

量をむさぼる生活はやめよう

なぜ、
寝過ぎもNGなのか?

サンディエゴ大学による2002年の
調査をみてみましょう。

100万人規模で実施したこの調査では、
アメリカ人の平均睡眠時間は7.5時間でした。

6年後、
同じ100万人を追跡調査したところ

死亡率が一番低かったのは、
平均値の7時間近く寝ている人たち。

彼らを基準にすると、
それより短時間睡眠の人も、

逆に長時間睡眠の人
「6年後の死亡率が1.3倍高い」
という結果が出たのです。

眠りすぎている人も、
死亡率が高くなる。

驚きですよね。

また、
こんな経験ありませんか?

「昨日の夜たくさん寝たはずなのに、
疲れが取れない。日中眠い。」

これは、
睡眠の質が悪い証拠です。

つまり・・・

量が十分でも、
質が確保できていなければ、
睡眠不調は解決しないのです。

ただ惰眠をむさぼった結果、
時間をムダにし、
健康も害してしまう

もったいないですよね。

逆に睡眠の質を
高められると?

今まで寝て終わっていた休日も、
早起きすることができます。

質の悪かった睡眠時間が、
あなたの好きなことをする時間
に変わる。

時間が増えたみたい
ですよね!

 

さいごに

いかがでしたか?

睡眠は量ではなく、質。

このことを理解して
行動するだけで、

健康に過ごせる

時間が増える

2つもメリットができるんです!

最高ですよね。

これからはぜひ、

”どれだけ眠るか”

ではなく、

”どのように眠るか”

を意識しましょう!

まずすることは、
自身の生活を振り返ること。

寝不足はもちろん、
”寝過ぎている”場面は
ありませんか?

5分でいいので、
普段の睡眠を思い返して
くださいね!

それでは
今回はここまでです。

お読みいただき
ありがとうございました!

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