こんにちは!
ゆうです。
今回は、“睡眠の質を下げる習慣5選”
についてお話します。
5つ一気に話すと長くなるので、
これから5つの記事に分けて
書いていきます。
この記事では、
まず「その1」を話しましょう。
全部で5記事あるので、
1日1記事ずつでも
読んでみてください。
この5つの習慣に
当てはまってしまうと、
あなたがどれだけ
快眠ノウハウを学ぼうと
どれだけ睡眠の質向上をうたった
飲料やサプリを飲もうと
睡眠の質を上げることはできません。
恐ろしいことに、
習慣化しているがゆえに
睡眠の質を落としている自覚もなく、
日が経つにつれて
どんどん悪循環に
陥ってしまいます。
負のスパイラルです。
今まで何人もの睡眠の悩みを
聞いてきましたが、
ほとんどの人が
この5つの習慣に当てはまって
快眠できないでいました。
逆に、快眠できている人は
この5つの習慣をうまく
克服していました。
僕自身もそうです。
「最近寝不足だなぁ・・・」
というときは、
必ずこの5つの習慣の
どれか1つに当てはまって
いたんです。
さて、それでは
そろそろ5つの理由の「その1」を
公開しましょう。
その1
それは、
“寝る前にスマホを見る”
です。
寝つきの悪い人や
寝た気がしない、疲れがとれない
という人に原因を聞くと、
ほとんどの人が
「寝る直前までスマホを見てしまう」
と答えます。
裏を返すと、
みんなもう分かってるんですよね。
スマホのせいで快眠
できないということに。
ブルーライトを見続けるとよくない。
指などの末端を刺激すると、
脳が覚醒して寝つきが悪くなる。
どこかで聞いた話ですよね。
みんな分かっている。
“分かっているのに、やめられない”
これが、この習慣の
一番やっかいなところです。
とにかく自力では手放せない。
やめるぞ!と意志を固めても、
数日後には我慢できなくなって
見てしまう。
落ち込み、自分には無理なんだと
自信をなくす。
その繰り返しです。
スマホを自分の意志でやめるのは、
99%無理なんです。
そこで提案。
意志の力に頼るのは
もうやめましょう。
スマホを手放せないのは、
あなたのせいじゃありません。
あなたを画面に釘付けにさせる
スマホの“中毒性”が
えげつないのです。
現代のSNSやゲームは、
僕たちが1秒でも長く画面を
見続けるよう、
世界の天才たちが
試行錯誤して作り上げたものです。
それこそ
ヒトの本能レベルまで刺激して、
興味を惹くように設計されています。
こんなものに意志の力で
立ち向かおうとする方が
無謀なんです。
では、どうしたらいいか。
”環境”や”仕組み”を利用しましょう。
スマホをうまく手放せている人は皆、
環境をうまく使っています。
例えば、スマホを手の届かない、
見えない場所で充電する。
ほとんどの人は、スマホが視界に
入っただけで「見たい」という
欲求に勝てません。
物理的に見えなくするのは、
シンプルですが効果的です。
他にも、
スマホ自体の制御機能を
使うのもおすすめ。
スクリーンタイムといって、
指定した時間帯になると
強制的にロックがかかる機能です。
こうした仕組みを使うだけでも、
かなり効果があります。
また僕の知り合いは、
ロッキングコンテナを使って
スマホを手放していました。
ボックスの中にスマホを入れると
ロックがかかり、一定時間取り出せなくなる、
というものです。
こうまでしないと、
スマホって手放せないんです。
ということで
睡眠の質を下げる習慣
「その1」は、
“寝る前にスマホを見る”
でした。
どうか、スマホを意志だけで
手放せるなんて思わないでください。
99%の人は挫折します。
環境の力を
うまく使って、
少しずつスマホから離れる
習慣に変えていきましょう!
P.S.
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