こんにちは!
ゆうです。
今回は、
「睡眠の質を下げる習慣5選」
「その2」について話します。
この「その2」が原因で
快眠できずにいる人は
かなり多いです。
特に日本は、外国と比べても
深刻な問題といえるでしょう。
あなたもこの原因を
知っておかないと、
知らず知らずのうちに
睡眠の質が下がり続け・・・
気がついたら
✅いつも眠気に襲われる
✅何となく体調がすぐれない
✅疲れがとれない
そんな状態が”当たり前”に
なってしまうでしょう。
そして数年後、大病を患い、
取り返しのつかないことに
なってしまいかも・・・
さて、
5つの習慣「その2」とは?
それは、
”夜に強い照明を浴びる”です。
夜間に白くて強い光を浴びると、
睡眠ホルモンであるメラトニンの
分泌が抑制されてしまいます。
その結果、
睡眠の質が落ちてしまうのです。
実は、日本はこの夜の照明が
明る過ぎる傾向にあります。
ある調査では
店内の夜の明るさが、
日本は海外に比べて
40%程度も明るいという
報告がされています。
これは店側の事情もある様子。
ある大手コンビニチェーンが
夜間の照明を暗くしたところ、
客足が減って売上が下がったので
元に戻したそうです。
コンビニに限らず
ドラッグストアの照明なども、
”暴力的”と言えるほどの
明るさですよね。
明るいのは店舗
だけではありません。
日本の家庭の照明も
海外と比べてかなり明るく、
誰もが睡眠不調になるレベルです。
日本の実情、理解できましたか?
この状況を知らずに
生活していると、
夜も白くて強い照明を
つけているのが当たり前。
その習慣が、毎日の睡眠の質を
下げてしまいます。
大事なのは、
日本が”明るすぎる国である”
という事実を知ること。
そして、
夜は”暖色系の弱い照明”で
過ごす習慣に変えることです。
これだけで、
仕事モードからリラックスモードに
体を切り替えることができるでしょう。
家に白色照明しかない人は、
調光機能つきの照明に
買い替えるのがオススメ。
あと帰り道コンビニに寄る癖がある人は、
今日からコンビニルートは封印して
避けて通りましょう!(笑)
P.S.
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