こんにちは!
ゆうです。
今回は、「睡眠が健康に与える影響」
について書いていきます。
「睡眠不足は健康に悪い」
みんな知っていますよね。
でも実際に、睡眠不足になると
どんなリスクがあるのか。
しっかりと理解していますか?
漠然としか分かっていない・・・
という方のために、
今回は睡眠不足が体にもたらす
悪影響を改めて解説していきます。
僕は睡眠について学ぶ以前は、
「多少寝不足でも何とかなるっしょ」
「若いから平気平気!」
と、寝不足を軽く見ていました。
しかし・・・
今回お伝えする内容を知ってから、
そんな甘い考えは吹き飛びました。
「睡眠はとらないとマジでヤバい」
そう心の底から思ったのです。
これからお話する内容を
知っておかないと、
”マジでヤバい”寝不足のリスクに、
頭から突っ込んでいくことになります。
数年後、病気で床に伏し
死ぬ間際になって
「もっと自分の体を大事に
すればよかった」
そう後悔するかもしれません。
「脅してばかりで感じ悪い」
「言いすぎ・・・」
そのように思う方はどうぞ、
この先読み進めないでください。
ページを閉じて、
他のことに時間を使いましょう。
逆に
自分の体を大切にしたい。
本気で未来をより良くしたい!
という方は、必ずこの先を
読み進めてくださいね。
僕は残業と寝不足がきっかけで、
うつ病寸前まで追い込まれました。
あなたには、僕と同じ
苦しい思いはしてほしくない。
その一心です。
そのためにも、
まずは睡眠不足の悪影響を
しっかり理解する必要があります。
確かに気分の良い話ではありません。
しかし”最悪の事態”を知ることが、
理想の未来に近づくカギにもなるのです。
ぜひ深呼吸して、
この先を読み進めてくださいね。
それではいきましょう!
寝不足があなたにもたらすリスクとは?
実際、寝不足を続けるとどのような
リスクがあるのか。
様々な調査から、
そのリスクが報告されています。
例えば・・・
✅「インスリン」の分泌が悪くなり、
血糖値が上がって糖尿病を招く
✅ホルモンバランスが崩れ、太る
✅交感神経の緊張状態が続き、高血圧になる
✅精神が不安定になり、うつ病、不安障害、
アルコール依存、薬物依存の発症率が高くなる
どうでしょうか。
今列挙したように、短時間睡眠は
生活習慣病のリスクを高めます。
さらに認知症に関する実験では、
睡眠負債があると認知症に
かかりやすくなる可能性がある
と報告されています。
かように、”眠らないこと”の
弊害は大きいのです。
また寝不足でホルモンバランスが崩れると、
免疫の働きもおかしくなります。
風邪、インフルエンザ、がんなどの
免疫に関わる病気にかかりやすくなるのです。
数字で見ると、
睡眠時間が5時間以下の人が
風邪ウイルスに感染する確率は50%。
2人に1人の割合です。
7時間以上の人の感染率は18%なので、
その差は歴然ですよね。
また、25,000人以上を対象とした
大規模研究では、
6時間以下睡眠の人は7時間以上の人と比べ、
がんの発症リスクが40%増加すると報告されています。
いかがでしたか?
睡眠不足は健康に悪影響を及ぼす。
この事実がはっきりとお分かり
いただけたと思います。
ちょっとぐらい寝不足が
続いても大丈夫!
その安易な気持ちが、
暗いトンネルのような人生に
あなたを導いてしまうかもしれません。
そうなるまえに、
今すぐ対策をとりましょう。
睡眠の恐ろしさを理解した
あなたが今日すべき行動は?
睡眠を最優先してやることを
終わらせ、早く寝ることです。
睡眠を後回しにする生活から、
最優先する生活に変えていきましょう!
今回はここまでです!
P.S.
僕の公式ラインでは、
残業を減らし、寝不足を解消したい方向けの
情報発信をしています!
睡眠や残業の悩みに対して
いつでも無料相談を受け付けています。
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