こんにちは!
ゆうです。
今回は、睡眠の質を高める「寝室の整え方」
をお伝えしていきます。
突然ですが、質問です。
あなたの寝室は綺麗ですか?
「そういえば最近掃除してない」
「物が多くてごちゃごちゃしている」
など、綺麗ではない・・・
という人は、ぜひ続きを読んでください。
実は寝室が汚いと、睡眠の質を
下げてしまう恐れがあるからです。
他にも、寝室の気温や湿度も
睡眠の質を左右します。
”環境が大事”ということですね。
何かを改善したければ、
一番手っ取り早いのは環境を変えること。
寝る環境を整えることができれば・・・
自分が安心できる環境でぐっすり眠り、
朝はスッキリ目覚められる
夜も安心した気分で寝床につき、
リラックスして眠りにつける
そんな好循環を
手に入れることができます。
ぜひ今回の話を頭に入れて、
寝室を安心して眠れる場所に
変えていきましょう!
さて、早速本題です。
睡眠の質が上がる寝室とは、
どのような状態か。
それがこちらです!
✅モノが少ない
✅照明は最小限
✅ホコリが少ない・シーツが清潔
✅最適な室温・湿度
順番に説明していきますね。
まずは「モノが少ない」こと。
寝室にモノが多すぎると、
寝付きが悪く、深い睡眠にも
入りにくくなります。
昔の僕は壁にポスターを貼ったり、
枕元によくわからないフィギュアを置いていたり・・・
ごちゃごちゃした寝室で寝ていましたが、
今は最低限のモノしか置いていません。
枕元には、小さな照明と小机。
これだけです。
つまらないようにも思えますが、
このシンプルさがいいのです。
寝る前はなるべく”考えない”
ことが重要。
モノがないと脳を働かせることなく、
リラックスして眠りにつけますよ。
次は「照明は最小限」にすること。
まさか寝室で白色照明、
使っていないですよね?
白い光は睡眠ホルモンである
メラトニンの分泌を抑制してしまう。
寝るための場所のはずが、
”寝させない空間”になってしまいます。
そうならないためにも、
寝室の照明は暖色で、
最小限に抑えましょう。
次は、寝室が「清潔な状態」を維持すること。
部屋のホコリは、
床上30センチに集中します。
ベッド以外の方は、
ホコリ集中エリアで眠ることに。
定期的に寝室を掃除するなど、
ホコリが多くならないよう注意しましょう。
また、「シーツの清掃」も大切。
肌が直接触れるシーツや枕カバーには、
ダニの死骸や自身のフケなど老廃物が
溜まっていきます。
快適に眠るためにも、
洗濯は定期的にしましょう。
最後に大事なのが、
「最適な室温と湿度」です。
厚生労働省の提唱では、
最適な室温は夏と冬で異なるものの、
概ね13~29℃の収まる範囲が
推奨されています。
また湿度は、40〜60%程度が良いと
されています。
室温や湿度がこの範囲を外れてしまうと、
夏は熱くて寝苦しい
冬は寒すぎて寝付けない・・・
といった問題が起こり、
睡眠の質が下がってしまいます。
エアコンなどを使い、
室温や湿度を調節するよう
意識しましょう!
いかがでしたか?
改めて「寝室を整える」ポイントを
まとめると、
✅モノが少ない
✅照明は最小限
✅ホコリが少ない・シーツが清潔
✅最適な室温・湿度
この4つになります。
特にモノを少なくするのは、
目に見えて変化がわかるので
オススメです!
ということで、
あなたがこの後とるべき行動は??
寝室を見渡し、置いてあるモノを
整理すること!
また一歩快眠に近づきますよ。
今日はここまで!
P.S.
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