残業地獄を抜け出して快眠ライフを手に入れるための”たった1つのマインドセット”とは?

マインド

 

こんにちは。
ゆうです!

今回は、
マインドセット(心構え)
についてのお話です。

突然ですが・・・

あなたは
「仕事もプライベートも充実した人生」
を送りたいと思いますか?

当然、「Yes」と答えるでしょう。
多くの人がそう思うはずです。

この記事の内容は、
単に残業を減らすだけでなく・・・

”人生”そのものを良くする
ための重要な内容になっています。

今回お伝えする内容を理解し、
行動に移していけば、

必ずあなたの人生は良い方向に
動いていきます。

残業と寝不足のループから
解放され・・・

毎日快眠で、朝はスッキリ
起きることができます。

日中、眠気に襲われることもなく、
ハイパフォーマンスで仕事ができます。

社内評価も上がり、上司からは
昇進の話を持ちかけられるでしょう。

定時に仕事を終え、
家で趣味に時間を費やしたり、
家族と過ごすことができます。

まさに、
「仕事もプライベートも充実した人生」
ですね。

逆に、今回の話を知らずにこの先
生きていくと・・・

毎日つらい思いをしながら残業しても、
一向に仕事が減らない。

反対に寝不足はたまり続け、
仕事のミスも多い。

上司からはミスを連発するとして、
評価を下げられてしまうでしょう。

こんなに頑張っているのに、
誰も認めてくれない・・・

そんな不満と寝不足のイライラから、
家族とも喧嘩ばかり。

家庭に居場所はなく、
ゾンビのように会社と自宅を往復
する毎日。

そんな最悪の人生をおくることに
なってしまいます。

”自分の人生をよりよくしたい”

本気でそう思う方だけ、この先を
読み進めてくださいね。

それでは、本題に入りましょう!

 

たったひとつのマインドセットとは?

残業から解放され、
快眠ライフを送るためのマインドセット
とは何か?

それはずばり

”寝ずに努力”するのではなく、
”寝ることに努力”する

というものです。

日本人が陥りがちな
”寝ずに頑張る”思考を捨てる。

代わりに、
”寝ることに努力する”思考を持つ。

このマインドの入れ替えが
必要です。

「そんなの当たり前のこと」

そう思うかもしれませんね。

でも、大多数の日本人が、
いまだに古い考え方を手放せていません。

はっきり言いますね。

この考え方を変えないと、
いくら睡眠改善のノウハウを試しても
意味がありません。

一時的に睡眠は改善しても、
結局は残業と寝不足の毎日に
逆戻りです。

なぜなら、
人は自分の思考や価値観に従って
行動するから。

思考 → 行動
の順番なんです。

元々の思考が快眠とかけ離れていたら、
行動もズレていってしまう。

だからこそ、
はじめにマインドを整える必要が
あります。

次からは、もっと深堀りして
説明していきますね。

 

努力の方向性

「俺、昨日3時間しか寝てないんだぜ」

学生時代、こんな”寝てない自慢”を
してくる友達いませんでしたか?

社会人になってからも

「昨日何時まで残業したの?」
『結局日またいじゃってさ~』
「すご、体力あるね」

なんてやり取りを耳にしたことが
あると思います。

残業するのが当たり前。
睡眠時間を削って頑張る人が偉い。

そんな風潮が、
周りにあると思います。

この記事までたどり着いたあなたは、
この風潮が間違っていること、
何となくでも気づいていますよね?

でも、変われない。
なぜでしょうか?

それは、僕たち日本人が、
寝ずに頑張ることを”美徳”とする文化
まだ根強く持っているからです。

頑張らないと生きている価値がない。
頑張ってはじめて、認めてもらえる。

そんな感覚がありますよね。

この日本独特の考え方に、
まず抗わないといけません。

”睡眠負債”が流行語になるなど、日本も
睡眠への意識は変わってきていますが、
まだまだ海外ほどではありません。

海外では、睡眠時間をムダな時間ではなく、
”トレーニング””パワーチャージ”の時間
捉えるのが普通になってきています。

日本特有の考え方に染まっていないか、
自分を客観視してみてください。

染まっていると思ったら、
思い切って手放しましょう。

そして、
”寝ることに努力する”考え方を
取り入れましょう。

この考え方を説明すると、

現代社会では、
”寝ること”自体に努力が必要です。

明かりが存在しなかった昔は、
夜になると暗くて何もできず、
休むしかなかった。

地球のリズムに沿って、
自然と眠ることができていました。

でも、
現代はどうでしょう?

24時間営業は当たり前。

夜になってもお店も、一般家庭も、
暴力的な照明で明るいままです。

これでは、
眠る方が難しいですよね。

自律神経の面からも
みてみましょう。

”寝ずに頑張る”というのは、
実は簡単です。

体を覚醒させる「交感神経」のスイッチが、
たったの”2秒”で入るから。

対して、快眠に必要な「副交感神経」の
スイッチは、意識しないと切り替わって
くれません。

24時間オンタイムの現代ではなおさら、
リラックスモードにはなりにくい。

「意識的な努力」がないと、
快眠のスイッチは入らないのです。

だからこそ、
”寝る努力”が必要。

”寝ずに努力する”から、
”寝ることに努力する”へ。

今日からマインドを
切り替えていきましょう。

「簡単に言うけど、難しい・・・」

という方へ、

今すぐ切り替えられる方法も
お伝えします!

それは、
”仕事に期限を設ける”こと。

僕は毎日、
「18時になったら帰る」
と決めて仕事しています。

そうしないと、
残業ありきの仕事の進め方に
なってしまうからです。

そうして交感神経のスイッチがオンになり、
寝ずに頑張るモードに入ってしまいます。

寝る時間を優先するために、
期限を設け、それを守るようにしましょう。

今すぐ行動することが大切です!

早速、
仕事の計画(〇〇時に帰る、〇〇時までに
この仕事を終わらせる等)
を紙に書いてみましょう!

 

さいごに

いかがでしたか?

現状を変えたければ、
まず”マインド”を変える必要があります。

学生時代から沁み込まれた
”寝ずに頑張る”思考を捨て、
”寝ることに努力する”思考に変える。

このマインドを頭に叩き込みましょう。

それが残業続きの毎日から抜け出すための
一番の近道です。

今日はここまでです。

お読みいただき、
ありがとうございました!

 

 P.S.

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