【その5】睡眠の質を下げる習慣5選

知識

こんにちは!
ゆうです。

 

今回は「睡眠の質を下げる習慣5選」
最終回の「その5」です。

 

この、「その5」は
忙しいビジネスマンに
多く当てはまりますね。

 

さて、結論からいうと・・・

 

その5は

寝る直前に夕食を食べるです。

”夕食をいつ食べるか”は、
睡眠の質が決まる大事な要素です。

寝る3時間前には夕食を
とっておきたいですね。

理想は、”寝ている間に
胃の中に食べ物がない状態”
を目指すこと。

 

「胃」ってなんとなく、
胃液を出して消化するだけの
イメージありませんか?

 

でも実は、消化する時に
食べ物を混ぜたり、
腸に送り込んだり・・・

 

筋トレレベルで激しく
動いています。

 

寝ている間に胃がそんな激しい
動きをしてたら・・・

 

睡眠の質が下がるのは
当然ですよね。

 

ちなみに、

 

スペインの超一流サッカークラブ、
レアルマドリードは、

 

”就寝の3時間前には
メインの夕食を食べ終わっておく”

 

という厳格なルールが
あるそうです。

 

それだけ、試合の
パフォーマンスに睡眠の質が
影響するのでしょうね。

 

こうしたアスリートの話を
聞いても、

 

やはり夕食の時間は
なるべく早い方がよさそうです。

 

睡眠の質を下げないために、
夕食は寝る3時間前には
済ませるようにしましょう。

 

ただこれを言うと、
残業の多いビジネスマンは

 

「ムリ!!」

 

となると思います。

 

僕もそうでしたが、
夜21時とか22時に帰ってから
夕飯となると、

 

なかなか胃を空にして寝る、
というのが難しいんですよね。

 

僕はこんな時は、
”分食”をしていました。

 

夕方、定時終わりに一度
軽く食べておく。

 

そして家に帰った後、
もう一度軽く食べる
という流れです。

 

これで、帰宅が遅くても
睡眠への悪影響を
抑えることができます。

 

残業で夕飯が遅くなりがちな方は、
ぜひ試してみてくださいね。

 

これだけでも熟睡感が
アップするはずです!

 

さて、今回最終回ですが、

 

「睡眠の質を下げる習慣5選」
をまとめると、

 

1.寝る前にスマホを見る

2.夜に強い照明を浴びる

3.寝る前に考え事をする

4.夕方以降にカフェインをとる

5.寝る直前に夕食をとる

 

以上、5つの習慣を
伝えてきましたが、
いくつ当てはまりましたか?

 

複数当てはまった人は、
ひとつ注意点があります。

 

“全部一気に”やめようと
しないでくださいね。

 

一気にやめて、
キツくなってまた元に戻ったら
元も子もないですからね。

 

どれかひとつでいいので
まずは3日間やめてみてください。

 

続けることが大切なんです。

 

3日間やめることに成功したら、
今度は1週間やめてみる。

 

そうして2週間、1ヶ月・・・
と続けていきましょう。

 

どれかひとつでも
悪習慣を手放すことができたら?

 

日中のパフォーマンスは
確実に上がるでしょう。

 

ぜひ、もう一度
1〜5の記事を
振り返ってみてください。

 

あなたはどの習慣をやめますか??

 

 

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