こんにちは！
ゆうです。
今回は、コーヒーの活用法について
書いていきます。
好き嫌いの分かれるコーヒーですが、
「香りが好き」
「朝は飲まないと気が済まない」
「仕事のときは必ず手元に置いてます」
なんて愛好家の方も多いですよね。
今回はそんな方達に向けて
お伝えしていきます。
この活用法を知ると、
あなたの仕事のパフォーマンスが
爆上がりします。
コーヒーのデメリットも
お伝えするので、
コーヒーがきっかけで
睡眠の質が下がる心配も
ありません。
パフォーマンスが上がり、
睡眠も改善されることで、
残業も
減っていくでしょう。
生活に時間と心の
余裕ができ、
今まで朝バタバタしていたのが、
ゆっくりとコーヒーを楽しむ。
なんてことも
できるようになります。
朝余裕ができると、
仕事のパフォーマンスもさらにアップ。
好循環ですね！
この記事に書かれていることを
実践すれば、あなたにも
好循環が生まれます。
それではいきましょう！
コーヒーのメリット
なぜコーヒーが日中の
パフォーマンスを上げるのか。
皆さんご存じのとおり、
コーヒーに含まれるカフェインが
その理由です。
カフェインをとると、
”コルチゾール”といわれるストレスに
抵抗したり、体内でエネルギーを
作り出すホルモンが活性化。
これにより体が覚醒し、
眠気を感じずに仕事に
集中できるのです。
さらに、コーヒーには
体に良いポリフェノール、
クロロゲン酸が含まれていて、
これがカフェインのデメリット
を打ち消してくれています。
最近では、様々な病気のリスクを下げる
”スーパードリンク”であることが
分かってきています。
コーヒー、思った以上に
すごい飲み物なんですね。
最強の覚醒戦略
コーヒーの凄さが分かったところで、
その活用法をお伝えしましょう。
メリットを書いてきましたが、
もちろんデメリットもあります。
飲む量やタイミングを間違えると
悪影響があるので、
うまく活用することが大事です。
ズバリ、活用法がこちら。
✅飲む量は１日４杯まで
✅朝は起きて１時間以上
経ってから飲む
✅午後の眠気対策に活用する
✅夕方以降は控えよう
順番に説明しますね。
まず飲む量。
先ほど病気のリスクを下げると
言いましたが、
５杯以上飲むと、
逆に病気リスクが上がることが
分かっています。
”ほどほど”に飲むようにしましょう。
次に、朝のコーヒーは
起きて１時間以上たってから。
人は朝起きると、コルチゾールを
自発的に分泌してストレスに
備えようとします。
この分泌が盛んなのが、
起きてからの１時間です。
このタイミングでコーヒーを
習慣にしてしまうと、
自発的にコルチゾールを
分泌する能力が落ちてしまう。
大体仕事の準備を始めるくらいの
タイミングで飲むのがオススメです。
午後は、
眠くなるタイミングの
１４時～１６時がオススメ。
カフェインの効果で眠気を
飛ばしてくれます。
ただし、夕方以降は
控えるようにしましょう。
カフェインの覚醒効果は
６～8時間。
遅くに摂取すると、
寝る時まで効果が持続して
睡眠の質を下げてしまいます。
夜はデカフェに切り替えるなど、
対策していきましょう！
いかがでしたか？
コーヒーを飲む方は、
今お話ししたポイントを
ぜひ意識してみましょう。
今日はここまでです！
P.S.
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