【結論】「寝不足は週末の寝だめで解消できる」は間違いです

知識

 

こんにちは!
ゆうです。

 

今回は、
”週末の寝だめで寝不足は解消できるか”
について話します。

 

同時に、
”睡眠負債”をどれだけ理解しているか、
という話でもあります。

 

今回の話を知っておかないと、
残念ながらあなたの寝不足は
一生解決しません。

 

✅日中たまらなく眠い

✅ボーっとして頭がはっきりしない

 

これから先もそんな状態のまま
生活を送るでしょう。

 

そのままでいい人は
読まないでください。

 

逆に、寝不足を解消したい方は、
今回の話を頭に焼き付けて、
これからの行動を変えてください。

 

そうすれば、
あなたは寝不足に悩む現状を
必ず変えることができます。

 

さて、本題です。

 

「日頃の寝不足は、土日の寝だめで
解消してるから大丈夫!」

と言う人がいますが・・・

 

ハッキリ言って、
実際はほとんど解消されません。

 

先ほどのように言う人の
思考は、こうです。

 

平日の睡眠時間が3時間
足りないとしたら、
土日に3時間多く寝ればいい。

 

”プラスマイナスゼロ”
の考え方ですね。

 

でも実際は、
睡眠”負債”と呼ばれるように、
睡眠不足には利子がつきます。

 

1万円負債がある場合、
1万円返してもダメですよね。

 

1万円+利子がつきます。

 

睡眠も同じ。

 

睡眠負債には、

睡眠時間が足りないことによって、
簡単に解決しないマイナス要因が
積み重なっていく

という意味合いがあります。

 

気づかないうちにたまる
眠りの借金が、睡眠負債なのです。

 

この睡眠負債を解決するのに、
週末の寝だめは効果があるのか?

 

残念ながらNOです。

 

どれだけ眠れば寝不足が
解消できるか知るために、

 

健康な10人を14時間、
無理やりベッドに入れた実験が
あります。

 

結果、40分程度の睡眠負債を
返すのに、3週間かかりました。

 

・・・3週間ですよ?

毎日14時間ベッドにいるのを、
3週間です。

 

日頃の寝不足を1日2日で
解決しようというのが
いかに非現実的か、分かりますよね。

 

厳しいことを言いますが、
週末の寝だめごときで
睡眠負債は解決しないのです。

 

では、どうしたら現実的に
解決できるか。

 

そのヒントは、
睡眠の”時間”ではなく、”質”です。

 

質を高めることが、
睡眠負債を解消する
最適な手段になります。

 

これからは”時間”で
動くのではなく、

 

睡眠の”質”を最大限高める
行動を取ってください。

 

僕の公式ラインやブログで、
睡眠の質を高める方法を
紹介しています。

 

まずは今すぐ、
そこから自分に合った方法を
探してみてください。

 

そして、現状を変えるため
実践していきましょう!

 

P.S.

僕の公式ラインでは、
残業を減らし、寝不足を解消したい方向けの
情報発信をしています!

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