【その3】睡眠の質を下げる習慣5選 

知識

こんにちは!
ゆうです。

 

今回は「睡眠の質を下げる習慣5選」
「その3」をお伝えします。

 

「その3」がなぜ
睡眠の質を下げるかというと、
“脳”を疲れさせてしまうから。

 

脳が疲れている人は、
交感神経が優位になって
緊張状態が続きます。

 

この状態のまま眠ってしまうから、
深い眠りに入ることができない。

 

浅い眠り

脳の疲労がとれない

脳疲労が睡眠の質を下げる

さらに脳疲労がたまる

ますます睡眠の質が下がる・・・

 

この“悪循環”にハマってしまうのです。

 

僕も一時期このスパイラルに陥り、
うつ病寸前まで追い込まれました。

 

ずっと頭に何かが
つっかえたような感覚で、

 

冷静に物事を
みることができない。

 

目の前は真っ暗。
希望をもてない。

 

つらい。死にたい・・・

 

そんなネガティブな感情しか
出てこなくなってしまったのです。

 

そんな僕が今、
毎日気分良く
過ごせているのは、

 

これから話す習慣をやめ、
脳を休ませてあげることが
できたからです。

 

さて、脳を疲れさせる
習慣は何なのか。

 

それは、
“寝る前に考え事をする”です。

 

布団に入ってから、

「明日の会議、うまくいくかな…」

「あの仕事は金曜日までに終わらせないと」

「〇〇さんのあの態度、傷ついたな…」

などと考えてしまうことありませんか?

 

仕事の考え事や不安が
頭の中に居座り続けると、

 

脳の疲労につながり、
深い眠りを妨げてしまいます。

 

このような人の脳は、
ストレスや情報が多すぎて
暴走状態。

 

ネガティブな不安や雑念が
次々と湧いてきてしまいます。

 

ポジティブな考え事も同じ。

 

嬉しいことがあったり、
好きな映画を観た日の夜。

 

嬉しかった時のことや
映画のワンシーンを
思い返しているうちに、

 

目が冴えて眠れなくなったこと、
ありますよね。(笑)

 

ハッピーな気分で布団に入るのは
いいことですが、結果的に
睡眠の質を下げかねないので注意です。

 

では、どうしたら
“何も考えず”
ぐっすり眠ることができるか。

 

おすすめは、
考え事を外に出してあげることです。

 

方法は簡単。

 

紙とペンを用意しましょう。

 

そして5分間、
ひたすら思っていることを書き出す。

これだけ。

 

悩み、不安など
頭に思い浮かんだことを
片っ端から書いていくのです。

 

“ジャーナリング”
と呼ばれる手法で、

 

瞑想とほぼ同じ
ストレス解消効果があります!

特にネガティブな考え事を
してしまう方は、

 

不安を言語化することで
頭の中が整理されるので、
不安感がかなり収まりますよ。

 

逆にポジティブな考え事が
多い方は、

 

“日記”感覚でその日の感謝を
綴ってもいいでしょう。

いかがでしたか?

 

今日の夜はジャーナリングで
頭の中をからっぽにしてから、
布団にダイブしてみてください。

 

驚くほどよく眠れますよ!!

 

 

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