こんにちは!
ゆうです。
今回は、「寝酒の快眠効果」
についてお話していきます。
お酒が好きな方で、
「寝つきをよくするために
お酒を飲んでいる」
という方も
多いのではないでしょうか。
僕もお酒は好きですが、
確かに飲んだあとは
眠くなります。
でも、実際に快眠効果は
あるのか?
気になりますよね。
これを理解しておくことで、
「お酒との上手な付き合い方」
が身に付きます!
最初にいっておきますが、
「一切禁酒しなさい!!」
というつもりはありませんよ。
”上手に付き合う方法”を
お伝えします。
朝二日酔いで
気持ち悪い・・・
なんてこともなくなり、
むしろスッキリ
目覚められるように。
1日の終わりにお酒を楽しみつつ、
日中のパフォーマンスも上がる。
日々の充実感が
爆上がりするでしょう。
そんな寝酒のアレコレは、
特にお酒好きの方は
知っておかないと損です。
今日お伝えする内容を
しっかり頭に入れてくださいね!
それではいきましょう!
寝酒の快眠効果は・・・?
結論から言いますね。
寝酒には快眠効果がある?ない?
答えは・・・
”どちらとも言えない”
です!!
「なにそれ・・・」
と思ったでしょうが、
順に説明していきますね。
まず大前提として、
大量のアルコール摂取は
間違いなく睡眠の質を下げます。
アルコールを大量に摂った
状態で眠ると、
✅利尿作用でトイレが近くなる
✅覚醒作用によって浅い眠りが増える
✅筋弛緩作用でイビキをかき、
呼吸がしづらくなる
などのデメリットが生じます。
アルコールには入眠作用があり、
確かにすぐ眠ることができます。
しかし、後々上記のような
デメリットが生じて、
結果的には睡眠に悪影響を与えます。
身に覚えのある方も
多いですよね。
恥ずかしながら、
僕も飲んだくれた日は
上記のような状態でした。
これでは、
確実に睡眠の質は下がります。
✅毎晩大量にお酒を飲む
✅アルコール度数の低い酒を
だらだら飲む
という習慣のある方は、
気をつけたほうがいいでしょう。
「やっぱり寝酒は睡眠によくないんだ」
「快眠するには、大好きなお酒を
飲んじゃいけないのか・・・」
そう思ったあなた。
落胆するのはまだ早いですよ。
”度数”と”量”を気にすることで、
快眠効果を得ることができます。
つまり、
”度数の高い”お酒を、
”少量”飲めばいいのです。
大量のアルコールは
睡眠の質を下げますが、
度数が強くても量が少なければ、
その心配はありません。
お酒の入眠作用を利用して
飲んですぐに眠ることで、
睡眠の”ゴールデンタイム”
と言われる入眠後最初の90分間を
深く眠ることができるのです。
もちろん体質にもよりますが、
ウイスキーやウォッカなど、
度数の高いお酒を飲める方は、
ぜひ試してみると良いでしょう。
僕はこれを知ってから、
仕事でストレスが溜まった日や
眠れなさそうな日は、
ウイスキーのロックを
少し飲んで寝るようにしています。
気分が和らぎ、
ぐっすり眠ることができますよ!
いかがでしたか?
「寝酒は睡眠の質を下げる」
この前提の上で、
使いようによっては
快眠効果を得ることもできます。
ぜひ今回の話を参考に、
お酒の習慣を見直してくださいね。
今回はここまでです!
P.S.
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